三和産工株式会社

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蓄光式避難誘導標識のトータル・ソリューション・プロバイダー


防災の関連情報

防災(ぼうさい)とは、災害を未然に防ぐために行われる取り組み。災害を未然に防ぐ被害抑止のみを指す場合もあれば、被害の拡大を防ぐ被害軽減や、被災からの復旧まで含める場合もある。災害の概念は広いので、自然災害のみならず、人為的災害への対応も含めることがある。 類義語として、防災が被害抑止のみを指す場合に区別される減災、防災よりやや広い概念である危機管理、災害からの回復を指す復興などがある。
※テキストはWikipedia より引用しています。

蓄光ステップ、蓄光式避難誘導標識システム(津波・災害種別)の構築を地域防災計画策定の際の緊急防災・減災事業債を活用してご提案いたします。蓄光式誘導標識のトータル・ソリューション・プロバイダー三和産工株式会社。

避難誘導のための標識は、基本的に白とグリーンで表示されています。さらに、方向を示す矢印が必ず書かれていますので、行くべき方向を教えてくれる非常に心強い表示です。昨今、高齢の人が増加し、つえを使って歩いている人や車いすに乗っている人も多くなっています。こうした人を見かけたら、できれば避難するのに手を貸し、誘導してあげると、周囲の人たちも手伝ってくれる可能性が高くなります。みんなで助け合ってこの場から逃げようという意識が生まれれば、パニックに陥ることなく、危ない場所から安全な場所へ移ることができるでしょう。誘導標識は、歩ける人向けに走る人の絵が描かれているものと、車いすが描かれているものがあります。さらに避難経路を示す緑色の矢印だけという表示もありますので、この三つを探せば避難できると考えておくといいでしょう。明るい場所ではただのステッカーになっていることもありますが、暗くなる場所でははっきり見えるように光る蓄光タイプが設置されていますので、暗くなると同時に浮かび上がることから、周りを見渡せばどこかに見つかるでしょう。自力で歩ける人は矢印に従って移動し、外へ出ることができますが、車椅子の人は移動するためにエレベーターを使う場合もあると考えられます。エレベーターに乗って早急に移動しなければならないときもあれば、車いすの人が一時的に避難する場所を設けているなら、そこにとどまるのが安全な場合もあります。大きな災害に見舞われたときに冷静に動くのはかなりむずかしいことですが、避難経路を示す標識の誘導に従って動くことが、もっとも大事なのは間違いありません。誰が見てもわかるようになっている優れたデザインですが、車いすの一時避難場所があることやエレベーターがあることを示す標識は、パニックに陥っているときにはとっさに理解できないかもしれませんので、平素から日常生活の中で標識を読み解く練習をしておくといいでしょう。
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